継続試合

雨が降ってたかと思ったら、次に窓の外を見たら、見るからに暑そうな景色となっていたりで、天候が不安定な日が続きます。

現在、高校野球の夏の県大会が行われていますが、サッカーみたいに雨が降っても続行とはいかず、天気の影響を大きく受けるため、この天候が続く中で試合を消化していくのも、なかなか大変かもしれないな、と思う次第です。

昨日、県内３つの球場で行われた試合のうち、２試合が継続試合という扱いになったそうです。

かつて、雨天によってゲームの継続が難しい場合は、試合が５回まで終わっているかどうかで扱いが違っていたかと思います。
５回まで終わっていなけりゃノーゲームでもう一度１回からやり直す、５回まで終わっていれば、その時点のスコアで勝敗を決するコールドゲーム（同点だったら再試合）という扱いだったかと思います。

今年から継続試合の制度が導入され、試合が中断したところから再開されることになったということで、昨日、継続試合となった試合は、一応、キリのいいところ（イニングの途中ではなく、イニング終了時点）で中断、そのまま継続試合となったようです。

その継続試合となった試合は、今朝から再開ということで、一番早い試合は、もうそろそろ…私が職場に着いた頃に、８回の表から再開されるそうです。

８回表、スコアは３－０から再開か…何とも言えないなぁ…。
継続試合となったことで、流れが変わるのか、それとも、そのまま萎んでいくかのように終了するのか。継続試合がどういう影響をもたらすのかも注目したいと思っています。

もう１試合は、２回裏、スコア１－０からの再開だそうで、継続試合となった影響はゼロではないでしょうけど、こちらはまだまだ序盤なので、流れを先にどちらが掴むのか…。こちらも気にしておきたいと思います。

今回はここまで。