疲れにくい身体を作る
疲れが取れない原因が、睡眠不足気味であることもあげられるけど、それ以外にも何か要因はないのか…?
そんなことを考えているうちに、疲れが取れない原因の追究も大事だけど、そもそも疲れにくい身体になっておけば、睡眠によって十分に疲れが取れるようになるんじゃないのか…と思うようになった(その発想は正しいかどうかは定かでないけど…)。
そこでさっそく、ググってみて自分にふと思い当たること、心に引っかかることを列挙してみた(今回は短絡的にネット検索で…)。
- 疲れの原因はエネルギー不足、睡眠不足、(運動不足による)頭の疲労
【参照】疲れがとれない原因とは?疲れにくい体を作るための3つの習慣
【参照】
- 運動による身体疲労はコンディショニング(正しい身体の使い方を会得するためのエクササイズ)、適切な栄養摂取、休息によって改善する。
- アクティブレスト(運動後の疲労時のクールダウンやストレッチなど)の有酸素運動によって身体的な自覚疲労を改善し、作業効率を上げることが出来る。
【参照】
15分の『有酸素運動』で、疲れにくい体づくり! | 疲れに効くコラム powered by リポビタン | 大正製薬
あと、小さい頃、姿勢は内臓の鏡だったか、何だったかおぼろげな記憶しかないんだけど、聞いたことがあるなぁ…。要は、姿勢が悪いこと(例えば猫背とか)によって、内臓に悪影響を及ぼすから、姿勢は正しくしておこう的な話だったかと思う。
そこで、「姿勢 悪い影響」でググってみると…
- 姿勢が悪いと自律神経のバランスが乱れる、肩こりや腰痛を伴う、代謝が下がり太りやすい身体になる、光を身体に取り込みにくくなる
- 良い姿勢とは、両手を組み、手のひらを返しながら両手を上に伸ばしたら、横を通ってストンと落とした状態をいう
【参照】
あとは、こんなのもあった…。
特に思い当たるのが姿勢の悪さ。猫背みたいになっているのか、とにかく腹筋が弱いし、腹回りの脂肪がなかなか落ちない。
あとは、身体が硬いこと。マラソンを始めてそんなに時間がたっていないころ…2年目くらいだったかなぁ。ギックリ腰みたいになって、整形外科でブロック注射を打ってもらったことがあった。その時、世話になった整形外科の先生から、
「身体が硬いと疲労がたまりやすくなる。今からストレッチとかケアしておかないと年とってから苦労するぞ」
みたいな話をされたような気がする。今回、これを書いている中で思い出した。
とりあえず、当面実践すべきは、
まずはこんなところだろうか。人からすれば、こんな当たり前のことすらしてなかったのかというレベルかもしれない。頑張ろう。