通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

自分の気分とランニング実施の関係性?

4月に入ってから、時間の都合で帰宅時にランニングが出来ない日が結構多かったが、今週はなんとかランニングが出来ている。

ランニングが出来て嬉しい時と、そうでない時とがあるが、その日その時の気分によるところが大きい。

疲労感があっても気分が良い時は、時間の都合を何とかつけてでも走りたい。それで走れたときは、とても充実感を覚える。
逆に、時間の都合上、走れないとなったときは、帰りの電車に乗っている時間は、苦痛まではいかないが、空虚というか、燻っているというか、あんまりいい感じではないので、乗り継ぎの際に、10分ほど時間に空きがあれば書店に寄って、何か読みたくなるような本はないか見て回る。それすら出来ない時は、ドナドナを心の中で歌いながら列車に揺られて帰る。

身体的に疲労感がなくても、気分が良くない、とまではいかずとも、気分が乗らない時のランニングは、最初が苦痛に感じることが多い。そして苦痛のまま終わるのと、爽快な気分になって終わるのはほぼ半々である。
もっとも、気分が良くないので走らない、という選択をしたからといって、帰りの電車の時間が特段楽しくなるわけでもない。

となると、やはり帰宅時にランニングをやった方が自分にとってはいいことに繋がる率が高いんだな。頑張ろう。

今回はここまで。