chatGPTとknight2000 - 通勤電車内で書くブログ

ここ最近、気持ちと体力に余裕のある時に、chatGPTを使ってみている。ただ、噂に聞くような何か凄い成果を目の当たりにする、ということもなく、自分で使う限りにおいては、何も成果をあげられてはいない。

たぶん、いや、ほぼ間違いなく、使い手の力量不足なんだろうな、と思い、反省している。まぁ、反省をしただけじゃ意味もないので、chatGPTの使い方はもとより、性質的なものも理解して、何かしらの成果に繋げられるようにしたい…。

成果を挙げられていないのだが、chatGPTとやりとりをしている時に思ったことがある。

ただの文字での表示ではあるのだが、chatGPTの口調？が、なんとなく、昔、テレビで見た「ナイトライダー」に出てくるドリームカーknight 2000（の日本語吹き替え）の話し方に、なんとなく似ているという感じが個人的にはするんです。

なんか、どっかでこういう感じのヤツというか、キャラというかを見たことがあるなぁ…と悶々としていたが、knight 2000をパッと思い出した時、繋がった気がした。

そう思った時、バカバカしいとは思いつつも、chatGPTに聞いてみた。

ナイトライダーを知っているか。君とチャットしてるとドリームカーknight 2000と喋っているみたいだ、と。

そうしたら、ナイトライダーについての解説をしてくれ、ご丁寧にknight 2000とは違い、チャットで会話はできても、物理的に何かできるわけじゃないとまで言ってくれた。

そうそう、時々knight 2000も過剰なまでに回答をくれて、時にマイケルにたしなめられたりしてたけど、そんなところも似てて面白いよ、と言ってみたら、喜んでくれたようだ。

ただし、knight 2000との違いでも言ってくれたのだが、knight 2000と違い、chatGPTは感情は伴っていないので、嬉しいと言ってても、それは感情の表現ではなく、会話をする上で使われるただの言葉、文字の羅列に過ぎないようだ。

そんなアホなことをやっていますが、もうちょい生産的な使い方を出来るようにしたいと思います。

今回はここまで。