弁当を忘れる
今週は水曜までが勤務。あと3日、頑張ろう…と思い、自宅最寄駅でスマホを見ると、妻からメールが来てた。
「弁当が…」
ん?弁当?弁当がどうかしたって?
最初はメッセージの意味がさっぱり分からなかったが、すぐに気がついた。
カウンターキッチンに置いてくれてた俺の弁当、リュックに入れてないわ…。
あ゛ぁ゛〜!!!!!!
俺の弁当があ゛ぁ…。俺の飯があ゛ぁ゛〜。
と、心の中で取り乱す(若干、仕草にも表れていたかもしれない)が、コンビニで調達して食っといてと妻からの追加メッセージを見て落ち着く。
もちろん、そうせざるを得ないことは分かってたんだけどね…。せっかく用意してもらったものを忘れたのがね…。
自宅最寄りの駅に着くまで、まさか弁当を忘れていようとは夢にも思っていなかった。呑気なもので、今日はここで何を書こうか、とかそんなことを考えてた。
油断をしてたわけでもないが、思わぬ失策をしでかしたなぁ…。違和感を感じなかったのも悔やまれる。何をやってんだか…。
今回はここまで。