居眠りをする際の傾向
昨日は休みをとって、整体の先生のところに行ったり、絵画を見に行ったりしたのですが、移動は妻の運転する車で非常に快適に過ごせました。
妻が運転してくれる横でウトウトと…。我ながら良い気なもんだと思うわけですが、寝ておいてこんなことを言うのもなんですが、別に何も考えずに呑気に寝ていたわけではありません。いろいろと思うところがあって、そのことを静かに考えてはいました。
とはいえ、寝落ちしているので、考えていると言っても説得力はゼロですが…。
ただ、当の本人からしてみると寝ているという自覚はなく、ずっと起きたまんまで考えているつもりで、いわば夢の中でも考え事をしていた状態であったと思っています。
目の前の景色を見ている(つもりではある)けれども、目の前の景色とは全く関係がない思考が頭の中を支配していると、起きているつもり(夢の中で考え事をしている状態)で、いつの間にか寝落ちしてたという傾向にあるように思います。
移動中の景色を楽しむことがなかった(移動時間は寝る時間)と刷り込んで育ったので、その刷り込みを矯正して目の前の景色等に意識を向けていれば、眠ることはそんなにない…かどうかはやったことがないので分からないのですが、今度やってみようと思います。
子どもの頃から乗り物酔いをしやすいので、眠って凌ごうと刷り込んだ習慣をそう簡単に治せるか(そもそも直す必要があるのかも)分かりませんが、ちょっとやってみたいと思います。
今週もお疲れさまでした。
今回はここまで。