マラニックに参加してきた
土、日とたった2日間、通勤時に歩く道の様子を見なかっただけで、一気に景色が変わってしまい、先週まで「桜じゃ桜じゃ」と愛でてた桜も、すっかり散ってしまっていました。
今年は食傷気味になるくらい桜を堪能できた気がします(食傷気味と言うと、自分にとっては、ずいぶんと贅沢な話ですが)。ただ、やはり桜が散ってしまうと寂しさはありますが、来年の楽しみにしたいと思います。
さて…
昨日は久々に県北西部の地域に行ってロング走(マラニック=マラソン+ピクニック)をしてきました。
距離はショートカットしたので、ざっと61.5kmくらい。約9時間かけて走ってきました。
妻とともに参加。参加する時点でショートカットする気ということにしていましたが、状況次第ではフルサイズ(72km)行くかな?とも思っていましたが、昨日は気温が上がったこともあり、ショートカットしておいて無難だったのかな、と思っています。
妻も登り坂で無理をし過ぎて、また、折りからの気温もあって、オーバーヒート。おそらく軽く熱中症っぽくなっていたのではないかと思います。
無理をさせ過ぎないように、もうちょい加減というか、コントロールするよう誘導してやれればよかった。そこは少し反省している。
それでも、エイドでいただいた氷やコース途中にあった湧水などのおかげで、熱を下げて、なんとか持ち直してゴールできました。
そんな60キロを超える距離のランニングを終えて翌日の出勤…筋肉痛は、まぁ、ほどほどに。でも、身体を動かすのにはちょっと影響があり、ちょっと動くだけでも、汗が出てしまう。
いつもと同じように動こうにも、すでにダメージを負った状態なのか、負荷がかかってしまうし、乗り継ぎ駅での移動の際も、人をかわして進む際に、僅かだけど、反応だったり、予測がズレたりと、頭の中もいつも以上に鈍い。
普段、どれだけ走っていないかが出た格好になった。お恥ずかしい限り。
6月には100km走も控えているので、本番を走った後に何の無理もかからぬよう、これから調子を上げるというか、負荷を上げていきたいと思います。
まあまあしんどいけど、何とかいけそうかな。頑張ろう。
今回はここまで。