キュウリとゴーヤ栽培の結末
日本各地が大雨に見舞われています。
お盆休み中に旅行に行った際も、紙一重のタイミングでかわすような形で雨に遭わずに済んでいたのですが、今日は朝からしっかり雨に見舞われています。
旅の間は常に移動であるのに対して、通勤になると定点間の移動(自宅から職場まで)だから、そりゃ、いつかは雨に遭うわな、と一瞬思ったけど…
別に常に移動してても雨に遭う時は遭う、というか、雨を避けるようなルートをとった旅なんかいちいちしないだろ、というわけで、久々に雨に振られて、傘をさしても濡れています。
さて…
お盆休みに妻の実家に帰省(私の立場で帰省と言うのかどうかは分かりませんが)をした際、妻の実家の庭にプランターでゴーヤが栽培されているのを見ました。
うん、立派なグリーンカーテンになっていました。
私の家でも、立派なグリーンカーテンになると思っていましたが、残念無念。グリーンカーテンどころか、枯れちゃいました。
正確に言うと、キュウリとゴーヤを植えて、キュウリは早々に枯れ、ゴーヤは一応、蔓の最高到達点としては屋根に達したのですが、広がりを見せず、グリーンカーテンには程遠いものとなって、現在、徐々に枯れつつあります。
ゴーヤだのキュウリだの、あのあたりの植物は植えたらあとは勝手に伸びていくもんだと思っていましたが(もちろん、何もしなくても勝手に育つとまでは思っていませんが、栽培がそんなに難しいものではないとは思っていました)、ほろ苦い栽培1年目となりました。
土を買ってきたら石灰と混ぜてプランターに敷いて、1週間ほどそのままにしておいて(日に当てておいて)、それから苗を植える、とは義母の弁。
すみません、土を買ってきてプランターに土を敷いたその日に苗を植えちゃいました…。
勉強不足にも程がありますね。あらためて勉強したいと思います。
今回はここまで。