ハンカチを落とす

今日のこと。

職場で手を洗って、いざハンカチで手を拭こうと思った際に、いつもハンカチを入れてあるズボンの後ろポケットに手を伸ばしたところ、あるはずのハンカチがない。

いつも入れているので、ここに入っていないわけがないのだが、無かった。たぶん、歩いているうちに、ズボンの生地との摩擦の末に、ポケットからこぼれ落ちたんだろう。

今の家に引っ越してから、ハンカチを落とすようになった。おそらく歩く頻度が高くなったからであろう（引っ越し前はチャリで通勤してた）。

ただ、普通に歩いているだけで、しかも、どちらかといえば、そこが深いはずの後ろのポケットに入れていて落とすというのも不可解なのだが、今回を含めて、ハンカチを落としたのは３回になる（１回は落とした直後に拾っていただいたおかげで助かった）。

ひょっとしたら、歩き方に問題があるというか、原因があるのかなぁ…と思ったりもする。以前に比べると、ひょっとしたら、腰回りの動きが違っているかもしれないし、その動きによってポケット内で摩擦が生じて、ハンカチが落ちるようになったのかもしれない。

なので、今後は仕方がないので、ポケットについてるボタンを、ちゃんと止めることにする。これ以上、ハンカチを落とすのは敵わん。

年齢が原因なのか、体格、はたまた知らぬ間に動作の変化が生じているのか分からんけど、適宜対応していかないとね。

そんなわけで、今日は微妙にヘコんだ日になりました。

帰ってから、育ててるキュウリとゴーヤを見て、成長を感じて楽しみたい。

今回はここまで。