通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

夢はだいたい不可解なもの?

今週いっぱいは通勤列車内でスマホをピコピコ(?)操作できず、通勤時間帯も何となく手持ち無沙汰な感じが強いし、今、パソコンでパチパチ(?)と文章を書くのも違和感があるというか、なんとなく生活リズムが狂うような感覚に見舞われているのですが、まぁ、今週いっぱいまでのこと。我慢、我慢、忍耐です…。

 

さて…

 

今朝見た夢が、不可解だったので、それをだらだらと書こうかと…。見た夢(で記憶にある)は下記の2点。

 

遊園地みたいなところにいるようで、目の前で特撮のヒーローショーみたいなものが繰り広げられたのですが、なんか物足りなく感じられたというか、首をかしげながら、ショーを見る、というもの。

 

いや、別に、何か不満というわけではなかったのだけれど(それに、子どものころにヒーローショーを見に行ったこともないし)、何か不思議なものを見ているような感覚になって、ずっと首をかしげていた。

 

夢から覚めた今でも、その違和感の正体がつかめず、今、こうしてパソコンの前でも首をかしげている。

 

ハンバーグを食えるというシチュエーションで、ハンバーグが出てくるのを待っていた。そして、お待ちかねの(?)ハンバーグがやってきたのだが…

 

見るからにハンバーグではない。

 

玉ねぎを丸ごとフライで揚げたようなものだった(実際にこういう料理ってなかったっけ?何かテレビで見たような気もするんだけど…)。

 

で、そのハンバーグというか、玉ねぎ丸ごとフライというか、それを食うことになったのですが、一応、ナイフとフォークはあったのですが、そのハンバーグもどきに刺そうにも刺さらないので、とりあえず、リンゴを食うかの如く、丸かじりで食うことにしました。

 

丸かじりで一口食ってみたところ(ナイフもフォークも刺さらなかったものが、よく丸かじりできたなと、今思えば不思議。固くなかったんだろうか?)、食感はやっぱり全くハンバーグにあらず、ただの玉ねぎだった。

 

でも、焼き肉とかで食う時のように強い甘みを感じ、食感はリンゴと言えばいいだろうか、シャキシャキとしていていた。

 

これはこれでありなのかなぁ…と思っていたが、ちょっと待て、ハンバーグと言いつつ、挽き肉はどこにある?

 

…と思ったところで目が覚めた。

 

目覚める直前だからある程度記憶に残っているんだろうが、不思議なというか、不可解な夢だった。

 

見た夢のことを思い出しながら書いていて、眠っている最中に見る夢はたいがい不可解なものというのが一般的なんだろうけどね…と自分を言い聞かせている時に、ふと思ったことがある。

 

寝ているときに見る夢は不可解だけど、目が覚めた状態で見る夢もまた、一見すると不可解なんだろうけど、それを追求するのは楽しい。

 

寝ても覚めても夢は楽しい、ということか。

 

…と目覚めて最初に書いている中で思った次第。まだ寝ぼけているのだろうか?

 

今回はここまで。