今でもできるよ、と言えるようにしておきたい。
年齢を重ねてくると、昔できていたはずなのに、いま改めてやってみるとできないことがあったりします。
典型的な例としては、自分はやる機会がないのですが、運動会で走ることになった人が昔の感覚のまんまで走り出すとカーブで転んだりとか。
典型的な例とは言ったものの、自分にそう言う機会がないだけで、もし、実際にやれと言われてやった場合に、転ばない自信はあんまりありません。というか、見事に?期待に応えて情けない転び方をするやもしれません。
他にも…体が年々固くなっている気がします。立位体前屈ってのが、中学、高校くらいまであったでしょうか、それを今やるとどんな数字になるか…?
少なくともプラスの数字になること(自分のつま先より下まで曲げれること)はないでしょう。マイナス…20センチってところかなぁ…?
他にもいくつでも出てきそうなのですが、こんな具合に、昔できていたのに、いま改めてやるとなるとできなさそうなことが思いつきます。
それを加齢というか老いというか、衰えということで仕方がないと自分に言い聞かせるのも一つの考え方だと思いますが、老いとか衰えにあらがって、向上や維持を図っていくというのもあっていいんじゃないかと思ったりするわけです。
出来ていたころと同じコンディションかどうかというのも大事な要素だと思うので、現時点でのコンデイションを見極めながら慎重に対応する必要があるとは思いますが、昔できていたことに、再チャレンジというか、今でも出来るよという状態にしたい、そんなことを、ふと考え付いたところです。
なんでこんなことを考え付いたのか…暇なんだろうか?自分でもよくわからないけど、なんとなく、自分自身が元気がなかったりしていると感じていることに、抗いたいのかもしれません。
今回も思いつくまま一気に書いたので、自分でもまたよくわからん文章になっていそうだ。
今回はここまで。