雑用をやって
今日もようやく勤務が終わった。別に特別何か削られるようなことはなかったけど、何となく疲れたというか、空虚だった。
ただ、そんな空虚な気分の中に、アクセントになるようなことも。なぜか、今日、何度か声をかけていただいて、(基本、私の仕事は雑用だらけなのですが)雑用中の雑用をさせられました。
なぜに俺に声かけた?という戸惑いもあった一方、最近、声をかけていただくこともめっきり減っていたので(その分、自分の事務作業に専念は出来たのですが)、雑用でしかないけど、妙に嬉しかった。
雑用をするのが嬉しいっていうのも変ですが、どんなにつまらんことであれ、声かけてもらって何かするのが、なんだかんだで嬉しいタイプなのかもしれません。
人にあれやれ、これやれ、と言うのは、上手に差配できないし、性格的に出来ない。
人に任せてなんかいられないなんてことは思わないし、任せたことについてはよっぽどおかしいことでもない限り文句も言わない(過去にそんな目に遭ったことがない)。
けど、基本的に、人に指示してやってもらうよりは、自分でやる方が好きなんでしょうね。やっている時の方が充実してることが多いから。
ただ、人にやってもらえることはやってもらった方がいい。自分がやっている方が満たされるかもしれないけど、どうせ満たされるのであれば、他の人に任せられるところは任せて、自分はより進化・発展、成果につながることに注力した方がいいとも思った(普段の自分とは明らかに矛盾したこと書いてるけど)。
久々に、人にやってと言われたことをやって楽しいと思った一方で、それを冷静に振り返って考えたら、違う感じの結論になった。それもまたアリか。
明日もまた頑張ろう。そして、帰宅後も充実させられるように頑張ろう。
今回はここまで。