サル並みの反省?
今日もお疲れさまでした。
最近、やたらと頭が悪いと暴言を吐いていたので、反省をしていました。
自分だって十分頭悪いんだから、エラそうなことを言うんじゃない、バカをわざわざ晒してどうする?と、自分の至らなさを情けなく思ったりしていました。
ところが、やっぱりバカなヤツっていうのは、反省をしたと言いつつも、結局、繰り返すもんなんですね…。
午前中に1本、言ってることの意味がよく分からないクレームの電話を受けた。クレームなら対応部門に回すので…言ったが、聞き入れられず、そのまま話を聞かされた。
なんでも、私の職場で紹介された(?)人に会ったが、全然ダメだった。自分と合う人と合わない人がいるということを予め言うように徹底しろ、と言うものだった…。
私の職場で人を紹介するということはしていない(ただ、話を聞いていて、この人の言ってる紹介の定義が、自分の思っていた定義とかなり違っていたというのは、なんとなく分かった)。
それに、自分と合う人と合わない人がいるのを予め言えって…どれだけの年数人生やってきたのかは知らんが、言われんでも普通分かるよね?
結局、そいつは言うだけ言ったら電話を切ってしまった。まぁ、反論しても泥沼化するのがオチだし、何も生産的な話も出来るとも思えないので、切ってくれてよかった(一応、上長には、こういう電話を受けたという報告はして終了となった)。
この電話が終わって少しの間だけ、
わざわざ番号非通知で電話をかけてきて、訳の分からん頭の悪い文句を並べてバカじゃねえのか?お前みたいなアホウが少々何かをやっても、どうにもなるかボケ!
…という思いで、非常にモヤモヤしていました。
すみません、そんなわけで、私は真の反省はしてなかったようです。
まぁ、元々は暴言を交えた文句を言う(暴言を思い浮かべる)のは良くないという点でのみ反省をした方がいいとは思っただけであって、
筋の通らない言い分に対して、それを甘受するようにならなきゃいけないだなんてことは一切思っていないわけで…。
ただ、やはり心が荒むのは良くない。それこそ、合わない人なんていくらでもいるんだから、その都度心が荒んでいたら自分の人生台無しだよ。
一呼吸おいて、心穏やかに…そんな人生を送りたいもんだけどね…。
サル並みの反省文を書き殴っていたら駅に着いた。降りよ。
今回はここまで。