刺身醤油
今日も無事に終わり、帰宅の途です。
早く帰れるので、お気に入りの刺身醤油を求めて、駅周辺のデパート、百貨店などをハシゴして、ようやく小さいサイズをゲットすることができ、一応は満足していますが、なんで地元の醤油蔵の刺身醤油なのにこんなに出回ってないんだろう?と不思議でなりません。
当たりの付け方が間違っているのかもしれません。もうちょっとリサーチが要りそうです。
この休みの間に、普段は行かない近所のスーパーを2軒ほどハシゴしてきたのですが、お目当てのものは手に入れなれなかったものの、店内に所狭しと並べられている数多くの商品を見て回るのは楽しかった。
妻は日ごろから食材には、口うるさくはないが、一定のこだわりがあるので、私が見て回った商品を食うことは、基本的にはなさそうだった。
そう思った時、サッカー元日本代表の久保竜彦さんが、久保さんの体調管理に気を遣ってくれている奥さんに向かって言い放ったと言われている名言(迷言)が頭をよぎった。
「お前は体にいいものを食え。俺は美味いものを食う」
ホンマに言うたのかどうかは知らないが、まことしやかに語られていた名言(迷言)だ。
別に奥さんを無碍に扱うつもりはなく、単に食いたいものを食いたいと言いたかっただけなんだろうと勝手に推測してる。
そういう時って、あるよね。人間だもの。
…乗り継ぎ駅でも、刺身醤油を求めて歩いたら、もう一品、別の地元の醤油蔵の手に入れたかった刺身醤油をゲットできた。ラッキー。
でも、わざわざ刺身醤油を2本も買って帰ってきて…と妻は困惑するかもしれない。笑って誤魔化そうか。
そうこうするうちに駅に着いた。お疲れさまでした。
今回はここまで。