通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

質問力を上げたい

2022年、後半スタート。

今朝は調べ物をしていて、文章を書かず。スタート早々にバタつくとまではいかないが、慌ただしくとも言わないが、思いつきに任せたスタートとでも言うか。そんな感じの朝だった、かな。

さて…

今日のお昼に、ちょっと気になった記事を発見。

鎧塚俊彦氏、製菓学校の授業で質疑応答なしに憤慨「質問する勇気が無い?恥ずかしい?」生徒にゲキ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

この話に出てくる生徒が実際はどうなのかは分からないけど、自分もその場にいたら怒られる方かもしれないな…と。

もちろん、分からんと思った点は伺うだろうと思う。分からんでいて放置するわけにはいかない。

ただ、講師の方の話を聞いて、説明いただいたことを文字面(額面とでも言うべきか)では分かっていると思っている場合…

その時点では、講師の方に伺う事柄が思いつかない。少なくとも、説明いただいたことを額面通りそのまんま受け取っており、それを分かっていると思っている以上、質問が思いつかないだろうと思う…。

(ひょっとしたら、自分が何が分からないのかがわかっていない状態なのかもしれない)

なので、習った内容を実践したり、あるいは、伺った内容から仮定の話というか、何かしらの発展的な状況、ケースを思いついりした場合には、質問したいことは出てくるんじゃないだろうか。

聞き手に想像力、発想力、展開力があれば、そういう力がなくとも、たまたまでも、そういう方向に頭が働けば、見当違いな質問を連発するかもしれないけど、質問したいことが出てくるじゃないか…

と勝手に想像した。

こんな勝手な想像をしておいて言うのもなんだが、私自身も、想像力等々は、かなり乏しいと思う(ひょっとしたら、視野の狭さゆえの想像力の乏しさなのかもしれない)。

なので、質問できずにいることが多々あるし、それを口惜しく思っている。

質問することのメリットは大きいはずなので、質問する力を上げて、どんどん質問する量を増やして、そのメリットを最大限享受できるようになっていきたいところです。

精力的に頑張っていこう。

今回はここまで。