通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

戯言

今日もお疲れさまでした。

今日は昨日よりは捗ったかもしれませんが、作業の過程で従前の作業の些細なミスに気付いて、その修正をしたり、現在の作業の手順をあらためて確認するなどしたこともあって、理想的な進捗とはいきませんでした。ただ、着実には進められていますので、大型連休前後には、スッキリ出来るかもしれません。

そんな感じで、少しホッとしながら週末を迎えました…。

さて…

最近、視野を広狭させよう、視点を遠近させようと思っているところですが、正直、今もそうですが、視野を広く見るのは好きでも、視点を遠くにするのは、抵抗があるというか、怖いのかもしれないな、と思っています。

視点を遠くにする、ここでいう遠くというのは自分の先々の人生のことですが、今までも、どこかで考えるのを避けていたと思いますが、いざ考えてみようと思った時に、実はそこを考えるのが怖かったんじゃないか、という気がしてきました。

最終的には、行き着く先は死、ということになりますが、死そのものも、ひょっとしたら怖いのかもしれませんし、そこに辿り着くまでの人生に対しても、不安があるのかもしれません。

不安がっても仕方がない、なるようにしかならん、とも思っているので、不安と言いつつも、どこかで開き直っているところもあるとは思うのですが、なんて言えば良いんでしょう…その開き直り方が、無知を曝け出していると言いますか、単に思考が停止しての開き直りに思えて、そこに不安があるのかなとも思っています。

開き直るのであれば、検討を重ねた上で、不確定な要素があるならば、いくつか策を考えておいて、順次、要素が確定していくごとに、想定していた策に基づいて進んでいく…そうありたいと思っているところがあるとは思います。

ただ、検討を重ねるだの、いろんなことを考えて策を練ると言うても、自分の考えの及ぶ範囲など知れてるし、予想だにしていないことは往々にして起こるので、それであるなら、やっぱり考えるだけ無駄、まさにヘタの考え休むに似たりだな、とも思うわけです。

…また訳のわからんことを書いたな。これぞバカを晒すだけだった。

週末だ。頭冷やそう。

今回はここまで。