風呂で100数える
昨日はなんとなく冷える感じがしたと思ったけど、今朝は暑いな…。自宅最寄りの駅に着いた時には、少し汗ばんでいた。
さて…
昨夜、些細なことを試してみた。
私は基本的に長風呂で、入浴時間はいつも30分くらいかかっています。
それを昨日は、湯船に浸かる時に100数えることにしました。
つまり、流れとしては、
かけ湯
→湯船に浸かる(100数える)
→身体を洗う、シャンプー等をする
→湯船に浸かる(再び100数える)
→風呂から上がる
こんな感じになります。
その結果、入浴時間がいつもの3分の1になりました(笑)。
湯の温度が少し低かったり、湯船に浸かる時間が短かったこともあって、あんまり風呂に入ったって感じはしなかったのですが、一応、最低限の入浴(?)は出来たとは思うので、しばらくこれで試してみようかと思います。
風呂の時間が長いことを気にして、こういう試みをしたわけではないのです(全く気にしてなかったわけじゃないけど、別に直す気もなかった)。
普段、長風呂してるなぁ…と、ふと思った時に、小さい時に、湯船に浸かって100数えてから出ろと言われて、それをやった時に、100数えるのが苦痛だったことを思い出しました。
そこから、昔100数えるのが苦痛だったのに、今の入浴時間、トータルで言えば100数えるどころじゃない、だったら、今、100数えるのをやってみたらどうなるだろう…?
そう思い、昨夜の試みをしてみました。
昔は早口で100数えて、ようやく終わった…って思っていましたが、
昨夜はなんとなくの1秒ペースで100数える、ざっと1分40秒くらい湯船に浸かったことになりますが、早い早い(笑)。
もう100かよ、と思い、最初はもうちょい浸かっておこうかなとさえ思いました(一応、それは思いとどまりました)。
小さい頃と今とで、こんなに感じ方が違うものか、と驚きました。
当然ながら、小さい頃と今とではいろいろと条件が違いますから、感じ方に差が生じるのも、当然なのかもしれません。
精神面でも、身体面でも全然違いますしね。
そうすると、昔100数えて出てたのを、そのままやるというのも、ひょっとしたら、無理とは言わないまでも、今は適していないかもしれません(身体が十分に温まらないなど)。
でも、しばらくやってみます。
今回はここまで。