昨日のW杯予選
昨夜はW杯予選の日本vsオーストラリアの試合を前半終了間際くらいからライブ中継を見ました。
どうなるんだろうかとドキドキしながら見ていましたが、後半43分くらいと、後半ロスタイムに得点をして勝利、W杯出場が決まったのを見て喜びました。
後半ロスタイムの得点は、スカッとしました。
その2〜3分前に得点をして、もうそこからガチガチに引いて守るのか、あるいは前線にポンと出して、そこでボールキープをして時間潰しをして逃げ切るか、無事に逃げ切れるのか、と思っていたところ…
アタッキングサードに入って、そこからコーナーに逃げてキープかと思ったら、ドリブルを開始し、そこから更にゴール前に進出してシュートで追加点!
まさか点を取りに行くだなんて思ってもいなかったので、終了間際でもトドメとなる1点を取りに行った攻めの姿勢に爽快感を覚えました。
キープって、必要な手段だと思うんですが、見てて退屈と言うか、焦ったいと言うか…あんまり好きじゃない。
理解はできるんだけど、サッカーの試合、キープを見に来てるわけじゃない、って思いもあります(ごめんなさい)。
なので、あの2点目は、本当に爽快でした。
あとは、解説をしてた岡田武史さんのコメントがやっぱり良かった。特に試合後に、森保さんへしたというアドバイスが痺れた。
批判は自分を成長させてくれるもの。でも、批判する人は成長しない。だから批判をする人は自分の成長を投げうってまで、自分を成長させてくれる。
…的なことを言ってたと思う。確認。
岡田武史氏「批判というのは成長のチャンス」 W杯出場決めた森保監督は「メンタル強い」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
うん、おおよそ合ってた。
この言葉に心が洗われるような気分になって、試合を楽しんだ以上に、とても清々しい気分になりました。
私もやさぐれてる場合じゃない、頑張ろう、と元気をもらえました。
今日、無事に終われば休みですが、今日が一番しんどいはず。頑張ろう。
今回はここまで。