通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

二極化?

7月が始まってもう1週間か…。早いなぁ。昨日、もうすぐ夏休みかぁ…と言ってたんだから、7月が始まって1週間でもなんら不思議はないんだけど、時間の経過を感じ取る感覚も変になっているのかもしれない…。

…と、こんな感じで、朝書いていたが、電車の混み具合と、何を書くかで迷っているうちに到着してしまい、夕方に至る。帰宅の途に着いたが、朝と状況はあんまり変わらず…。

さて…

今日見たニュースで気になったものが。

高校の硬式野球部員、3千人減り13万1千人に 1年生は8年ぶり増(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

全体数は減少しているが、今年入部した1年生の数が増加し、また、3年生まで続けることができた継続率が過去最高を記録したとのこと。

少子化だったり、選択肢の増加によって、野球の競技人口が減ること自体は、しょうがないと思う。

加えて、保護者の負担が多いだの、理不尽な仕打ちだのと、ある意味、日本の野球独特の風習によって、競技人口の減少に輪がかかっているようにも思えます(個人の偏見です)。

最近じゃ、お茶当番なるものがあって、それが保護者の負担になっているみたいな話をちょいちょい聞くけど…お茶当番って何?お茶くらい自分で用意するもんじゃないの?と、よく分からん習慣に驚きを覚えることが多いです。

それはさておき、

ネットでは競技人口に関する記事を見たのですが、地元紙では、今週末から始まる県予選に出場する全チームのプロフィール記事がありました。

練習試合の戦績等々、色々書かれてあるのですが、部員数についての記載もあって、各高校の部員数を見ていったのですが、2極化しているなぁ…という印象を受けました。

県内における、いわゆる伝統校や強豪校においては、2チーム、3チーム作れるくらい部員がいる(1チームをリザーブの選手を含めて20名で計算)一方で、そうでもない高校だと、とりあえず紅白戦ができるくらいの規模の学校が結構あるなぁ…という印象を受けました。

これも時代の流れですかね。

駅に着いたので、今回はここまで。