通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

朝ドラで描写された時代を思い出す

今日もお疲れさまでした。

 

今日も昼休憩の時間帯に朝ドラの再放送を見ました。主人公が家族とともに岡山に里帰りをするというお話でした。

帰省した先のおじさんが、夏の甲子園を夢中になってテレビ見てるというシーンがあり、その時、岡山代表として某高校がスクイズで先制したと言っていました。

 

この時、この年(テレビ見てた時は何年かは分かってなかった)の夏の大会に出たのって、この高校だったっけ?というのが引っかかりつつも、今日の15分を見終えたのですが、無駄に気になって仕方がなかったので、先ほど調べて見ました。

 

今日に放送の年代は1994年ということだったらしく、そこから夏に選手権の記録をあたって見たところ、確かに、ドラマ内で名前の出た高校が出場していました。しかも、先制してるというところまでは史実通りでした。

 

ただ、史実とは違い、先制したのはスクイズではなく二塁打によるものだったということ、そして、今日の話では語られなかったはずですが、史実では、この後、岡山代表は逆転負けを喫しています(なお、この時、岡山代表を破った高校は夏の大会を制していました)。

 

大会試合結果一覧 | バーチャル高校野球 | スポーツブル

 

あと、ヒロインの実家が岡山で繊維産業の有名な会社で、社会人野球のチームを持ってる、ということになっていたのですが、これは正直、ピンとこなかった。どこのことを言ってんだ?モデルとなってる会社だったり、野球チームって、どこ?と思いながら、皆目見当がつかなかったので、ここはスルーしました。

 

朝ドラを見て、自分の生きてきた年代の描写があったので調べてみましたが、そうだったっけ?と思ったり、そういや、言われてみりゃそんな感じだったと思ったり、いろいろ面白かったです。

 

それにしても、濱田岳さんが演じる男には、昨日、今日と妙に感情が揺さぶられました。

それまでは、いい加減で、逃げてばっかりで、こんなヤツ嫌だな、と思っていたのに(隔週見てるだけなので、まともな感想ではない可能性は高いですが…)。

 

おや、もう駅かね。

今回はここまで。