通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

伏線回収なんてあるの?

昨日よりは冷えたように感じられたので、今朝は再びコートを着て出勤。週末から週明け火曜あたりまでは、再び冷えるらしいので、もうちょっとの間だけコートの世話になることになりそう。

 

さて、ここんところ、隔週でしか見てない朝ドラのことを触れているが、どうも、この朝ドラ、ここまでの話において仕込まれてた(?)伏線の回収が、これから始まるということが言われているらしい。

 

詳しいことは何も知らんのだけど。

 

伏線回収って、ドラマとか映画ではよく使われている手法かと思っています。上手に回収されているのを見ると、実に鮮やかだなと、いつも感心してしまいます。

 

ただ、ふと思ったのが、伏線回収って手法は確かに鮮やかで面白いとは思うんだけど、いかにもドラマとか映画での手法であって、ある意味、白々しいというか、何というか…。

 

ドラマや映画に現実味を求めているつもりはないけど、「いやいや、そうはならやろ?」と言いたくなってしまうことが多いです。

 

まぁ、自分が深くて濃い人生を歩んでないが故なのかもしれませんが、先に起こった出来事、物事が、ずっと時間が経過してから後の出来事影響を及ぼしたり、決定的な何かになる、なんてことに出くわしもしなければ、あった的な話を直に聞いたことがない。

 

ついでに言えば、人間関係的な描写で、例えば、ライバル同士、友人同士、好きだと思っているもの同士とかで、互いが互いに、プラスやマイナスなどのいろんな感情を抱えている状態的な関係性を、直に見たことがない。

 

口では、なんかもっともらしく、それっぽいことを言ってそうなヤツを見たことがあるような気もするが、

傍目からすれば、「グチャグチャ言うてるけど、お前、アイツ嫌いやろ」という具合に、一刀両断できることがほとんどのような気もする。

 

…かく言う自分もその一人の可能性は否定せんとくけど、アホくさい。

 

何の話を書いてたか分からんようになって駅に着く。無念。

 

今回はここまで。