労働に関する意識の違い？ - 通勤電車内で書くブログ

ようやく一週間が終わりました。解放された感があって嬉しい限りです。解放された２日間を充実したものにしたいところです。

せっかくなので、つまむものでも買って帰ろうかな…などと考えています。何がいいか…なんだか子どもの頃の遠足のおやつを選ぶ時に似た心境です。

乗り継ぎの駅で、ちょっと買い物したいと思います。

…買い物をしてきました。簡単なつまみを４点。夜な夜な楽しみたいと思います。

ただ、いつも立ち寄っている店、今日は商品陳列の担当者が、あからさまにブチ切れで作業やってました。

ブツブツ文句を言うわ、倉庫（従業員さんが出入りするところ）のドアを力加減することなく開閉させて大きい音をさせるわで、何があったん？って感じでした。

理由は分かりませんが、忙しすぎたりとか、無理な指示があったりだとか、何かいろいろとご苦労をなさっているのかもしれませんが、ブチ切れのあまり見境なく暴れ出したりして巻き込まれたりしても迷惑千万なので、さっさと買いたいもの手にとって、レジに向かいました。

買い物が終わって、乗り継ぐ電車に乗って、ちょっとニュースを見ていたら、こんな記事が。

これをパッと見て、昨日だったと思うけど、NHKのニュースウォッチ９で、アメリカの大量退職（Great Resignation）を取り上げてて、その中で「会社辞めたった！俺はもっと高い給料もらう権利がある！」って声高に言ってたヤツを見たばかりだったので、「なんだ、この違いは？」ってビックリしたわ。

日本は「労働者が働かせていただいています」、アメリカは「働いてやってるぜ！」ってことなんだよね、たぶん（ざっくりと言うと）。

国民性と言うべきか、メンタリティの違いというべきか…。なんか両極端って感じがするね。

しまった、駅に着いた。

今回はここまで。