空腹と眠気
今日の帰りは、久々に心穏やかに帰れています。今日一日、感情の揺れ幅が非常に小さく済んだので助かりました。これからもこんな日々を送っていって、退社してからの時間を充実させていきたいと思います。
ここ数日、夜に貝ひもを食って楽しんでいる。美味い。貝ひも、飽きない。ずっと食っていたいけど、今日は若干気分が違う。何が食いたいか…?
いろいろ思い浮かべるんだが、これだ!と思うものが出てこない。
どん兵衛、ビーフジャーキー、カルパス、鶏の手羽先、鶏のモモ肉(クリスマスに食うヤツ)…。
少なくともラーメンって気分じゃねえな。あっ、炒飯は食いたいかも。
デザートやスイーツといった類も今は要らない。天津甘栗の殻のついてる昔ながらのヤツ(個人的にトラデショナル・スタイルと呼んでいる)も悪かない。
小魚アーモンドもいいねぇ。柿の種はピーナッツは要らないけど、ちょっと食ってみたいかも…。
食い物ばっかり列挙しているが、考えるだけでは満たされないので、今は買いたい衝動に突き動かされている。でも、夕食も待ってるし、貝ひもも残っているし、我慢するか。
列車の乗り換えで歩いていたら、ラーメン屋のそばでニンニクの香りがした。よりによって、なんでこんなに食欲をそそる香りが漂っているんだ。いや、空腹ゆえに敏感になっているだけかもしれない。落ち着け、落ち着け。
ニンニクの香りのせいで、天一(天下一品)のラーメンが食いたくなった。さっき、ラーメンって気分じゃねえって言っておいて、あっという間に前言撤回。政治家になれる素質があるかもしれん(ない)。
…こんなくだらないことを考えていると、いつでも簡単に、そして、いかなる気分であろうとも当たり障りもなく無難に食えるおやつみたいなものをカバンに入れておきたいなどと思う。
そうこうしているうちに、乗り換えた先の列車で僅かな時間だが、居眠りをしてた。腹は減る、居眠りはする、結構疲れているのかもしれないが、あとちょっとで最寄り駅、そして家だ。頑張る。
食い意地と眠気の交錯する文章になってしまったが、こういう日もあると割り切ろう。
今回はここまで。