お詫びのラーメン
一昨日、職場で手伝ってくれと言われて手伝ったものの、不必要なまでに大量の物を用意させられた、ということがあったが、その作業をしてくれと頼んできた同僚から、お詫びと感謝の気持ちということで、カップラーメンをもらった。
いや、別にそんなに気を使わんでもええのに。確かに、俺に頼んできた作業の量って、絶対そこまでは要らないよね、とは言ったけど、単に自分の読みがあってるかどうかが知りたかっただけで、不必要に仕事させられた、穴埋めしろ、なんて言ったつもりは毛頭ない。
(ただ、作業が終わった際に「ラーメン奢ってあげる〜!」とは言ってくれてたのを真に受けてもなかったのだが、それがカップラーメンだったと分かって、ホッとしたような、ガッカリしたような(?)、気を使わせてしまって申し訳ないという気持ちなどが入り混じって、微妙な気分になった。)
せっかくなので、妻が持たせてくれた弁当があるけど、そに弁当と合わせて、お昼はいただくことにした。
カップラーメンでありながら、盛り付けのセンスの無さが際立つ。上手に盛り付けが出来れば美味しそうに見えたのに、実際の味と見かけにギャップがある。無念。
というわけで、今日の昼は、妻が持たせてくれた弁当にカップラーメンを追加するという、いつもより量の多めのお昼となった。量、味ともに大いに満足の昼でした。量が割増な分、ちょっと大変だったというのが正確かもしれませんが…。
こんなお詫びのラーメンだなんて、そんなにしてくれずとも良かったのに…。嬉しいけどね。
そこまでしてくれずともいいよ。もっと気楽に受け取れるくらいがいい。
これの1個とか。
あるいは、今の気分だとこれとか。
これ1袋でええわ。
もらえるものはもらう主義だし、安く見られるのも嫌だけど、くれるべきではない人からもらうような格好になるから気が引けちゃうんだよね…。
なので、今日もらったような200円もそこいらもするようなカップラーメンだなんて、気が引けちゃうな。
なんて安上がりな男なんだろ、俺。吹っかける気はないけど、安売りし過ぎかな。
そんなこと考えてたら、少し眠くなってきた。最寄りの駅まで、あと15分はあるな。軽く寝るか。
今回はここまで。zzz…