通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

頭の中、真っ白

今朝は頭の中が真っ白。列車に乗ってから1駅過ぎるまで、ただ単に白い画面を眺めてた。お題を書いてるメモ帳を見ても、ピンとくるお題がない。

 

メモ帳に書いているお題を順に書いていけば良いとも思うが、少し時間をおいて寝かせているというところもある。メモした当時は「これ書こう」と思っていても、時間が経つと「なんでこれをお題にしたんだろう」と思うこともある。

 

お題にした時の気持ちや、キーワードを添えてメモしておくことも大事だと思った。それをやっていないから、いざそのお題で書こうとした際に行き詰まる。使える状態で保存するのが大事だとあらためて思う。

 

他方、メモをしていても、気分として書きたいと思えない時もある。メモをしているものを書くとルール化していたとしても、それがかえって苦痛を伴うようだと、継続という点で支障が出る。

 

とはいえ、気分をベースにすると、それはそれで、単なる気分で書いたり書かなかったりということになるので、内容はともかく、書くこと自体は絶対のルールで死守するラインで頑張ろう。

 

頭の中が真っ白になったのは、10日ほど前の句会ライブ以来かな。観客にも俳句を5分で1句詠めときたもんだ。しかも、お題が「ほっ…」または「えっ!?」のいずれかで、ということだった。

 

お題もそうだし、5分でと言われて、頭が真っ白。完全に思考が止まり、何を書いて良いかが全く浮かばなかった。会場内で先生がマイクを通して小さな声で、頭が真っ白に人向けにヒントを囁いていたが、それでも筆は進まず。

 

一応、書くには書いて提出した。ライブ内で先生が言ってた型に従って作ってみた(従って書いたつもり)けど、全く書けた感がなかった。

 

その時の頭真っ白と同じくらいの状態の朝でした。

 

駅に着いたか。降りよう。

 

今回はここまで。