本番を想定しての負荷
今朝は書き出しまでに少し時間がかかった。メモ帳を見たが、今朝の気分として、スラスラ書き出せそうなものが見当たらなかったのだが、いつかは書きたいと思っていたことを、とりあえず書いてみる。
10月末に金沢マラソンを走った際に、あらためて思ったのが、本番を想定しての練習ができていないということでした。
もっとも、私の場合は、本番を想定云々というレベルですらなかったわけですが、今後のマラソン大会に出るにあたって、もっと具体的な準備とでも言えばいいでしょうか、そういうものをもっとやっておきたいと思ったわけです。
普段の練習において、本番さながらの練習をするのは、なかなか大変なので、やれるとしたら、週末あるいは祝祭日に、じっくり腰を据えてやる必要があると思っています。
まぁ、休日に本番さながらの距離を走るということをやっている人は結構多いという気はしますが、それすらしていなかった私にしてみれば、それが大事なんだろうなぁ、と朧げながら思っているところです。
そういえば、先日、今シーズン限りで引退した松坂大輔投手が講演会(セミナー?)で話をしたということで記事になっていましたが、その中で、本番は休養日だったとの発言があったそうですが、練習の方がキツく、本番の方が楽というくらいやっておいて本番でアップアップしていたのでは、やはり結果は知れている、ということになるんだろう。
(松坂さんの発言に関する記事を探すも、リンクを貼るのにいいものがヒットせず。またあらためて探すことにする。)
どういう目的を持ってどういう練習をどれだけ積むかを意識して取り組まないと、ただ単に練習してますというんじゃ足りない。分かっているはずなのに、それが出来ていない。目的を常に意識して取り組むよう頑張ろう。
今朝は思ったように筆が進まず、無念。
今回はここまで。