2匹目のどじょうならず…
アウトプットと称して、はてなブログで書き始めて2週間。
毎日1本ずつ書いていけたらと思ってはいたけど、特に水曜日辺りが鬼門となってて、書いている途中で力尽きるなどしてその日の投稿は断念して、週末にまとめて書くなんてことになっている。夏休みの宿題状態だな…。
当初思っていた通りとはいかず、騙し騙しかもしれないけど、一応、続けているので、とりあえずは良しとする(決して褒められたもんじゃないとは思う)けど、これから徐々に改善していきたい。
そうは思っているものの、何が一番ネックかと言えば、ネタがないということに尽きる。1本約1000字くらいをメドに書くだけのはずで、ただ単に書き殴っているだけで、特に推敲したわけでもない(見返したところ、記事内で書いている内容が矛盾しているような個所が散見されている程度のものしか書いていない)のに、ネタがないとこうも書けないものか。
今日も再びネタがなくなり困ったので、近所の河川敷の往復走を敢行。先週は(面白いかどうかはともかくとして)これでネタを思いついたので、今日も2匹目のどじょうと言わんばかりに走ってきたのですが、普通に走ってしまい、何か思ったと言っても走りに関することを時々思ったくらいで、走ることに比較的集中できてしまったため、何もネタが思い浮かびませんでした。
走っているときに思ったことを少し述べれば、河川敷沿いにある高そうなホテルのそばを走っていた際、おそらくはサッカーをやっている連中ではなかろうかと思われる一団と遭遇。
その時は、どこの大学のサッカー部だろう、円になってランニングコースに少しはみ出してきそうな感じでストレッチとかして、なんとなく邪魔くせぇ感じがするなぁ…なんて思いながら通り過ぎたけど、後になって、大学のサッカー部にしちゃあ、少し緊張感を漂わせてるっぽい連中だったなぁ…と思っていたところ、家に帰ってテレビをつけたら、今日はJ2ファジアーノ岡山がツエーゲン金沢を迎えてのホーム開幕戦をやるとのことだった。
それを知った際、ひょっとして遭遇した連中って、ツエーゲンの選手たちだったんじゃないか、と全く確証がないくせに、惜しいことをしたと、ちょっと悔しがりました。
めでたいな、俺。
…と、こんなことを書いているうちに、少し思ったことがある。
ネタを書くためには蓄積が必要だと思ってたけど、別にそんなにしっかりとしたものじゃなくても、日々のことをベースに自由に、時として、自分なりに掘り下げようとしたり、あるいは過去の出来事と照らし合わすくらいでもよかったんじゃないか、と。
とにかく何でもいいから書いていこう。めでたし、めでたし(なんのこっちゃ)。