通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

夜道のライトの効果

今週は特に問題なく帰宅ランが行えている。毎日10km弱、50〜65分くらいのゆっくりランだが、やったらやったで充実感はとりあえずある。

夜道で街灯も少なく、路面もガタガタなところが多々あるので、特に足元には注意する必要があり、あんまり思い切ってはスピードを出せないのは若干ストレスに感じる時もある(まぁ、一般の道路を走るのに、ガチでスピードを出すものでもないとは思うが…)。

暗さ、路面の悪さに加え、当然ながら行き交う人や車にも注意する必要はある。そもそも自分の走りたい気持ちをゴリ押ししてまでグイグイ走る気もないし、特に他の歩行者等がいれば、自分の不注意でぶつかりそうにならぬよう、ペースを落とす(場合によっては歩く、止まる)ようにしている。

それでも時々ドキッとするのは、無灯火の自転車とランナー。結構近くにならないと、その存在に気付いてあげることができない。

ライト(灯火)は自分の行き先を照らすだけでなく、他者に自分の存在を認識させ、相手に配慮させる時間を与えてくれるものなんだよ、と言いたい気もするが、それはちょっと言い過ぎか。

とりあえず自分がまず気を付けよう。

今回はここまで。