事前の準備と事後の継続性
4日間の休みを経て、今日から再び出勤です。
4日間の休みは本当に良かった。旅の最後にちょっとしたアクシデントがあって家に帰る直前なのにドンヨリした気分になったけど、旅全体としては楽しかった。
カーリング体験、疲れたけど、面白かった。慣れもあるんだろうけど、あの競技、メチャクチャ大変。
まず氷の上に普通に立つのも大変だった。ただ、氷上を移動するのは、普段から、たまに摺り足をすることがあるので(?)、特に苦ではなかった。
ストーンを何回も投げさせてもらったけど、あの投球姿勢をキープして前に蹴り出すことが容易にできない。重心の置き方に問題があったと思うし、講師の方からもその指摘があった。
2回くらい比較的に上手くできた気がするけど、一つが出来たら、もう一つが出来ていないなど、当然ながら決して出来の良い方ではなかったが、大きく転ぶようなことはなく、無事に終われたので良しとしたい。
カーリングの翌日はフルマラソンをやってきた。カーリングによって生じた筋肉痛が響くかなぁ?と思っていたが、走り出したら、そんなことはすっかり忘れてた。
後半、脚がくたびれてペースダウンしたけど、まぁ、これは基本的に練習不足から来てるものだな、今の力で目一杯粘ろう、と自分に言い聞かせて走り続けた。
自分としてはものすごいスローペースで走っている(歩いているのと変わらんくらいのペース)と思っていたら、決して褒められるペースではないが、思ったよりは落ちてなかったので、脚が言うことを聞かないなりにも最後まで走ることはできました。
オホーツク網走マラソン 3年ぶり通常開催 特産品でもてなし|NHK 北海道のニュース
この4日間、この他にも色々楽しかったけど、楽しいと思っている時に共通しているのは、ひたむきになれてるというか、目の前のことに迷うことなく取り組めている時だということだった。
あと、事前の準備だったり、事後の継続性だったりを持ってやっていけるともっと楽しめる、そんなふうにも思った。一過性だったり、行き当たりばったりじゃ十分には楽しめない。それは勿体無い(まぁ、今回の旅ではカーリング体験は事前の準備のしようがなかったけど)。
そんなふうに思えた今回の旅、自分にとっては満点でした。ありがたい。
今回はここまで。