記憶が飛んでる
雨の気配が残る朝…。今日は昨日よりかは晴れてくれるとありがたいんだが…そんなことを考えながらの通勤です。
さて…
昨日、仕事において、過去の記録を辿ることがありました。それ自体はどうということもない、些細なことだったのですが、記録を辿る際に話をした同僚からの話を聞いて、自分の記憶と合致しない、整合性がない点がありました。
一応、過去の記録を辿って、片付けるべきことをまずはさっさと片付けてから、自分の記憶と合致しない点について、少し辿ってみました…。
そうしましたところ…
平成24年くらいまでのことは朧げながら覚えていましたが、それ以降(平成25年以降)、2年くらい前(令和2年あたり)までの記憶が全く残っていませんでした。
いや、全くということはないにしても、どういう経過を辿ったのかを、並べ替えクイズみたいにして聞かれたら、答えられない状態でした。
今、ちょっと思い出してみようとしましたが、やはり思い出せない部分がある。昨日見たはずなのに…。
いや、こう書いた瞬間に思い出した。思い出したけど、なんかスッキリしないというか、実感がないというか、なんと言うか…。
いつの頃からだろうか、記憶に留めることもなく、流れ作業みたいに右から左に流すかの如く捌いていくようになったのは…。
それが悪いとは思わないが(全部を覚えてなんかいられねぇし)、ただ、記憶が飛んでる部分って、自分の人生がない部分に等しいって感じもするし、なんか時間を浪費してたんかな、とさえも思える。
やることは変わんねえけど、頭と心の使い方を少し変えてみよう。さすがにスッポリ抜け落ちているのはね…。
今回はここまで。