眠れなかった夜が明けて

昨夜は寝付けなかった。別に何か考え事をしてたわけじゃないけど、寝付けなかった。

一昨日あたりから片付けを再開している。一昨日出てきたのは、懐かしい写真だった。

懐かしいけどどこで撮ったものかすら覚えていない写真もあれば、学校での集合写真のような自分の意思とは関係なく撮られたどうでもいい写真もあった。

どうでもいい写真はさっさとシュレッダーにでもかけて、懐かしく大事に思える写真はデータ化して保存しようと思う。

でも、保存しても、たぶん、もう見ることはないんじゃないかな。楽しい思い出だけど、完全に遠い過去で、当時と現在との間をつなぐものがほとんどないこともあって、見ようという気になれないかもしれないし。

思い出は思い出のままでいい。

来年に向けて、いろいろと準備はもちろん、処分や整理をしていきたいと思っている。自分の意図していないのに増えてしまったクレジットカードの解約とか、あと、テレビとネットを繋いでみるとか、新たにソフト・アプリを導入したりだとか、溜まっている書類・書籍を処分したりとか…。

考え事をしていないとか言いつつ、結構グダグダと考えてたな。考えるのはいいけど、何度も同じことを反芻しているので、反芻する回数・量を減らさせるようにしなきゃ。

たぶん自分自身を納得させるのに時間がかかっているだけ。どれだけ反芻しようとも、判断する材料が増えない限りは結論は変わらないし、新たな材料が増えることへの期待があるのかもしれないが、不確定要素を殊更重要視するのは止めるべきとおもう。

しまった駅だ。

今回はここまで。