通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

夕方の思考スピードテスト?

朝に通勤時間を使って「思考スピードテスト」と称して文章を書いたのが、拙いけど思ったよりも書けたに気を良くして、夕方の帰宅時の電車でも書いてみることにした。

 

ボケ防止だの、思考スピードだのと書いてきているのですが、思考スピードに固執するのには、つまらない理由があります。

 

私が応援しているサッカーJリーグ愛媛FCがかつて発行してた(今も発行しているかどうかは不明)パンフレットで「オレンジライフ」というのがあったのですが、その中で、私が特にファンだった大木勉(おおきすすむ)選手の対談が載っていたことがありました。

 

https://www.ehimefc.com/special/orangelife09_02.html

 

この中で、アテネ五輪代表監督で、現在は解説者をされてる山本昌邦さんが、かつてワールドユースを目指していた選手たちに対し、世界を意識すること、そして、世界と渡り合うために3つのスピード、パススピード、シンキングスピード、フィジカルスピードが必要だと説いていたという話が出てきます。

 

この部分がとても印象に残っていて、今も時々思い出すのですが、きっと、世界とという言葉の響きがよく、世界に対峙するのに必要な要素として挙げられていたからかと思います。

 

そして、3つのスピードのうち、特にシンキングスピードは、別にサッカーに限った話じゃない、ごく普通に生活をする自分にだって必要だろうし、身につけることで、何かしらの高みに近づけるんじゃないかな、そんな思いを抱いたからじゃないかなという気がします。

 

自分のことながら記憶が定かでないけど、何かしらの高みに憧れていたがゆえに、そこに近づける要素であるならば…そんな思いがあって意識するようになったんじゃないかという気がします。

 

自分にとって方向性が正しいかどうかは分からないけど。

 

あと、強いて言えば、フィジカルスピードは行動する際の早さ、パススピードは…何だろう、これは日常生活の要素に擬えれるものが思いつかない。何に置き換えたりできるだろうか?

 

…ちょっと考えてみたが、とりあえず、時流というか、流行というか、最新の情報、知識などを掴身につけるスピード、としておこうか。

 

僕にも目指すべき3つのスピードが出来た、かな。

 

おっと電車を降りる時が来た。今回はここまで。