世界の地図を見て
学生の頃は、社会科に分類される科目で、地理と倫理が苦手だった。まぁ、地理が苦手というか嫌いになったのは親の影響だろう。
(世界のニュースみたいなものを見てる中で、「〇〇って国(都市)はどこにある?」と聞かれて、答えられなかったり、見当違いなことを言うと、「そんなことも知らないのか!?」と単にマウントを取る以外の意図を感じられないようなやり取りが嫌というほどあった。)
そんな地理嫌いだった私が、この歳になって、地理に興味を持った。地理に興味を持ったというか、世の中の動きやつながりを知るのに欠かせない基本的な要素だと思ったから。この歳になって今更感はいっぱいだけど。
それで、昨日、地図を数パターン、入手してみた。世界の国が全部書かれた地図(たしかメルカトル図法っていう図法で描かれたもの)と、各大陸ごとに分けられたもの。
それらの地図を見ると、自分の頭の中での位置関係がめちゃくちゃだったり、「なんやこの国!?」と思うような、初見の国だったりと、地図一つで新たに知ったことがたくさんあって面白かったです。
ドミニカ共和国とは別にドミニカ国という国があるのを知った時は驚いた。
駅だ。
今回はここまで。