通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

人生の段階

駅で列車を待っていると、背中に日差しが当たる格好になるのだが、この日差しが暑いと言う、か痛いと言うか…。
体質が変わってきているのか、幸いにして汗をかくには至らないのだが、日差しの暑さに季節の移ろいを感じています。

季節の移ろい、と言えば…個人的に、最近、自分も人生の段階が移ろっているような気分になることが、ちょくちょくあります。

記憶は定かでないけど、昔、一生まれてから亡くなるまでを春、夏、秋、冬と分けて、それぞれの季節に人生の段階に準えるみたいなものをテレビか何かで見たような気がします。
その詳細は全く覚えてないので、その時見たものに当てはめることはできませんが、個人の感覚として、なんとなくですが、夏から秋に向けて移ろい始めたような感じかな、と思うことはあります。

年齢的にこの感覚が正しい…と言うべきか、標準的と言うべきか、平均的と言うべきかは分かりませんし、平均的かどうかも気にする必要もないとは思いますが、なんて言えば良いんだろう…少なくとも、人生の段階が移ろうのはやむを得ないにしても、パワーダウンをするのが早いとか、そういうのはちょっと嫌だな、と…。

なので、平均よりも人生の段階(と、それに伴うパワーダウン)が早く進んで欲しくないという思いはあります。

…人生の段階が夏から秋に移ろっているみたいな、ちょっと悟ったかのようなことを言っておきながら、パワーダウンが嫌なので、平均より進んで欲しくないとか、なんか矛盾してる感じがするなぁ。

幸か不幸かまだ青二才ということか。頑張ろう。

今回はここまで。