桜を見て
今日もお疲れさまでした。
職場の最寄り駅から職場までを勤務日は歩いて往復しているのですが、今日はずいぶんと桜が目につきました。やっぱり桜はいい。朝も良かったけど、帰り道で見たのもいい。
今日は行きと帰りで微妙にコースを変えたのですが、そのおかげで桜をたくさん見ることができて、とても満足です。しかも、帰り道では、神社の敷地の桜の木に猫が登っていて、キレイな桜と可愛いニャンコの取り合わせがとても良かった。
写真に収めたかったのですが、ニャンコに警戒されてしまったらしく、さっさと桜の樹から降りてしまいました(その降りる様子もまた可愛らしくて良かったのですが…)。
桜を見るのは、本当にいい。いっそのこと、毎年春には毎日、昼夜を問わず、桜だけを眺めて過ごしたい。
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪、それで十分酒は美味い。
某マンガに出てくるセリフですが、当時からこのセリフは好きだったのですが、年を取っても、それは変わりませんね。
まぁ、もともと、そんなに酒を飲むわけではないのですが、願わくば、春の夜桜、夏の星空、秋の満月、冬の夜雪を肴に酒を飲むような趣味?習慣?を持ちたいと思っています。
毎日はいらないけど、各シーズンに何日かくらいでいい。
桜は散るまでの間楽しめるから、春の2週間くらいは、ずっと桜を眺めて飲んでいたいかも。いや、でも、やっぱり酒に弱いしな。ほどほどでいい。
満月は毎月厳密には1日なんだろうけど、数日は満月っぽい月が楽しめるから、月を見て楽しむのは、ちょいちょい出来るかもしれん。
星は…大してキレイに眺められるところに住んでないから、これこそ、夏に星がたくさんキレイに輝いている夜空を見ることが出来る所に行って、そこで一杯やってみたい。
雪もそうだな。大して降り積もらねえ所に住んでるから、雪がそこそこ降るような地域に行って、そこで雪を眺めながら一杯やりたい。ただ、豪雪地帯に行くとエラいことになりそうなので、そこそこ降るところでいいかな。
…大して飲まねえくせに、酒を飲むシュチュエーションを考えている自分が滑稽にも思えるが、ゆくゆくは、ね。
自分なりの人生の楽しみ方を、これからもっと見つけたい。毎日退屈しないように、100個くらい趣味を見つけたい、かも?
今回はここまで。