帰宅中に感じた静寂

今日もお疲れさまでした。

前年度の残務のほとんどを今日で片付けることが出来、久々に早く帰ることにしました。
でも、先月のダイヤ改正で便数が減ったせいで、乗ろうと思ってた列車に人がギュウギュウになっていたのを見て、乗るのを諦めて、１本遅い便で帰ることにしました。

遅く帰ってた時は、１本遅らせる気にもならないと言うか、余裕がなかったと言うべきか…そんな感じだったのに、変に余裕があります。ありがたい限り。

とはいえ、まだやることは残っているので、油断なく着実に片付けていきたいと思います。

さて…

乗り継ぎ駅に来て、のんびりと列車が来るのを待っています。電車が行き交う音は、それなりに騒々しいが、電車が行ってしまえば、静寂とまではいかないけど、結構、静かです。

静かに過ごせる時って、いいなぁ…。

先週までも沈思黙考だとか言ってたけど、自分の意図しないところで感じる静けさは、自分で作り出した静けさなんかよりも、はるかに静かだし心地よい…。

こんな中で穏やかに時間を過ごせるのは嬉しい限りだ。

列車が来た。いつも同じ聞き慣れてる音なのに、思ってた以上に、騒々しく感じる。まぁ、そういうこともあるんだろうな…。

気分がいいし、もうちょい気分良いままでいたいので、今日はもう書くにはやめる。穏やか揺られて帰ろう。

今回はここまで。