Wordは残るのか？

ホームページ上の入力フォーム、最近は仕事でもたまに使用というか、何かしらの回答をする際に、先方から入力フォームでの回答を求められるため、使用せざるを得ないことがある。

せざるを得ない、と言っても、別に嫌なわけじゃない。プライベートでは、ごく普通に使っているわけだし、なんら抵抗はない。

ただ、先日、回答フォームを使っている時に、ふと思ったのが、従前はWordなどの文章作成ソフトで文章を書いていたが、これらのソフトって、これから先も残っていくのだろうか？ということだった。

文章作成ソフトって、基本的、作成した文書をプリントアウト（したものを提出）することを念頭において作られたものだという気がする。

もちろん、データそのもの、またはPDF化したものを電子文書とし、それを送付するなどすることもできるが、わざわざその必要があるのか？

単に文字を綴るだけであれば、テキストファイルのソフトでもことは足りる。

文書を送るにしても、入力フォームを用意しておけばいいだけだし（ブログやSNSを書く時のようなものが一つあればことが足りる）、図表、グラフといったものは、エクセルやパワーポイントのような計算ソフト、プレゼンテーションソフトで十分カバー出来そうだし。

そう考えると、Wordなどの文書作成ソフトの重要性というか位置付けというべきか、そう言ったものは今よりもグッと下がっていくんじゃないかと思ったわけであります。

パソコンを買った時に、マイクロソフトのソフトが予め入っているものがありますが、大体がWord、Excel、PowerPointとなっていますが、願わくば、Wordに代わって、Accessが入るようになってくれるとありがたい、などと思っています。

もっともデータベースソフトを使う人がどれだけいるかというのもあるので、たぶんそうなることはないんでしょうし、文書作成をすることは、これから先も十分にあるでしょうから、位置付け下がったとしても、データベースソフトにとって代わられることは、たぶん起こらないんだろうとは思います。

あれ、もう駅に着いた。もうちょい時間があると思ってたのに。

今回はここまで。