通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

取り残されたくはない

今週もお疲れさまでした。

 

明日、JRはダイヤ改正。本日を以って運行終了となる快速電車に最終日だというのに乗ることもなく終了…。さらば快速電車、また生きているうちに会えることを願う。

 

最近、職場ではグループウェアを導入するんだということで動いている。今頃かよ、と、標準的な企業にお勤めの方からすればお笑い種の話であるが、ようやく私のいる職場でも、その兆しが出てきた。

 

とはいえ、導入するのにもう少し時間がかかりそうだし、導入した後の運用やメンテナンス?等々に課題は山積のようである。

 

同僚の一人が、上の方々と話をしながらグループウェア導入に動いているが、運用等の問題面もさることながら、他にもちょいちょい面倒な話はある。

 

その同僚が導入に向けて動いているのだが、同じ部署内の長や先輩諸氏を差し置いて(大して相談、根回しもせずに)動いていることもあって、若干の反発を招いている。

 

現在、導入候補の1つのグループウェアの試験運用期間となっていて、そのため、どんどん使って使い方の勉強や問題点の洗い出しなどご協力ください、と同僚は言っているのだが、

 

年度末のクソ忙しい時期に、導入するかどうかもわからんグループウェアの運用実験なんか手伝っている場合じゃない、という現状を顧みていないことへの反発に加え、根回し不十分に出しゃばって話を進めようとすることへの感情的な反発が相まって、あんまり良い反応は得られていないようである。

 

時期的なものに関する反発については、ある程度の理解はできる。誰だ3月を試験運用期間に充てたやつは?あと3ヶ月ズラそうとは思わなかったのか、という思い自体はある。ただ、大して気にもしていないが。

 

他方、部署の人間を差し置いて云々という点については、正直、私は取り合う気はない。

導入の必要性については、半年くらい前にも、上の方々が話しをして、おおよそ認識されているところである。

 

であるならば、部署内の人に、細かく報告(釈明)なんかしなくても、分かるヤツ、出来るヤツが先頭に立ってドンドン動かして、ある程度の状況報告を部局の長(必要に応じて先輩諸氏)にするくらいで良いだろ。

 

自分が分からないからって、しょうもない理屈を並べて、進化しようとするのを邪魔するんじゃない、と思うんだよね。そいつが取り残されるのは勝手だが、そいつらの水準に俺たちを巻き込むんじゃない。

 

変かな?

 

駅だ。

 

今回はここまで。