通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

人がまとまるって、たぶん奇跡

今日の勤務が終わりました。今日は早々に撤退し、帰宅の途についています。もっとも、どんなに早く撤退しても、電車の都合で帰る時間は大体決まっているので、あんまり意味がないのですが…。

 

さて、私は物事を粘り強くやることは一応できると思いますが、邪魔が入ったり、抵抗勢力的なものによる妨害があったりすると、あっさりと諦める方だと思います。

 

いや、邪魔者とか抵抗勢力と同じチームになって一緒にやるのをすぐに諦めるという方が正確かもしれませんが、でもやっぱり、その物事自体をあっさり諦めることも、ままあったと思います。

 

自分にとって最初に諦めたのは、野球だったかもしれません。また、同時に団体スポーツを諦めたような気がします。

 

野球やってるヤツで、良い人って、出会った記憶がありません。プレーをする上での狡賢さならまだ可愛げがありますが、プレーだけでなく、普通に素行やガラが悪いだけだったので、野球をやってると、人間腐っていくんだなと思って野球を諦めました。

 

(指導者なんて際たるもので、冬馬の練習にドラム缶で焚き火しながら、選手を走らせているだけのブクブクと太っただけの指導者、いや、競技に便乗しただけの支配者がいますが、そういうヤツを見ていると、指導者の名を語るヤツらは選手として使えないヤツが憂さ晴らしにやっているだけだと思っています。)

 

ただ、自分が野球をやっていたから、そう思ったのですが、他の団体スポーツとか見ても、程度の大小はあれ、団体競技をやっていると、人間変な方向に行くな、と思って、団体競技は諦め、個人競技に進みました。

 

個人競技でも時に団体戦ぽいものがあったりしますが、団体競技が嫌で個人競技をやっているのにもかかわらず、団結できるのって大したもんだと思います。

 

 

…話の方向がだいぶズレてしまった。団体競技の文句が言いたかったわけじゃない。

 

 

抵抗勢力や邪魔者がいた場合、僕ならあっさりと諦める、投げ出すのに、負けじと頑張る人ってたくさんいて、すごいなぁ、と思うんです。

 

そんなのが同じチームにいたら、俺、絶対に「もう勝手にせえや」と言って、文句言うヤツにやらせて、自分は手を引きますが、頑張る人は頑張るんですね。

 

まぁ、共存を図るかどうかは別として、投げ出すことはないんですね。少なくとも私は想像するだけでも胸糞悪くなりそうなことなので、そこで頑張る気にはなれません…。

 

何が言いたいのか?

 

いや、みんなが一斉に頑張ろうって状態って奇跡なんだろうなと思ったので、ちょっと殴り書いてみただけです。

 

意味不明な投稿をしてすみません。

 

今回はここまで。