カーリング
今日もお疲れさまでした。
北京オリンピックの女子のカーリングの結果が気になって、ニュースを読みまくってました。辛うじて、かもしれないけど、予選リーグ突破!めでたい🎉
カーリング、面白すぎて、ついつい見入ってしまいます。オリンピック選手のプレーの凄さを見ると余計面白く感じられます。
正確なショットによる攻防はもちろん面白いですが、このクラスの選手がやってても氷の表面の変化によって、ストーンが転がりが読み通りとはいかず、まさかの展開・結果となったりするので、これもまた驚くともに面白さだと感じています。
予選リーグのどのゲームだったか忘れたけど(確か負けたゲーム)、ロコ・ソラーレの選手が、投じたストーンが全く思い通りに転がってくれなかったのを見て「止まってくれ〜」と嘆いていた(ボヤく?呟く?)のには驚きました(言い方も面白かったので笑わせてももらいましたが)。
準決勝で今日敗れたスイスと再び対戦するように聞いてますが、また痺れるゲームで、今度は勝ってほしいところです。
ロコ・ソラーレの本拠地、北海道北見市常呂町のカーリングホールに一度行ったことがあります(正確には2度ですが、もう1回は、カーリングホールのある公園?がマラソンのゴール会場になっていたと言うだけです)。
事前に申し込みをしていれば、カーリングの体験も出来るらしく、行ったその時はそれを知らなかったので、カーリングホールを見学しただけで終わりましたが、とても面白かったです。
平昌オリンピックが終わった半年後くらいだったのですが、カーリングホールの見学スタンドの展示スペースには、ロコ・ソラーレの写真などがたくさん貼られていました。
カーリングで使うストーンも見本でありました。確か、あれ1個で20kgだったと思いますが、実際に持ってみて「こんなもん、氷の上でツルツル滑ると言うても、力加減やコントロールをして転がすって大変やぞ!しかも、氷の表面が時間の経過やスイープで絶えず変化するのを読みながらって!?」みたいな感じで驚愕した記憶があります。
今年の秋、コロナの感染状況が落ち着いていたら、北海道に行くつもりでいて、その際、都合がつけばカーリング体験会みたいなものに行ってきたいと思っています。
見た目よりもはるかに知力、体力、時の運(ウルトラクイズのフレーズみたいになったけど)を要する競技を是非体験したいです。
駅か。
今回はここまで。