駅のホームのうどん(または蕎麦)
昨日、好きだったうどん屋さんの閉店について書いていたら、うどんが食べたくなった。とは言っても、いつも昼食は妻が弁当を持たせてくれているので、うどんを食いに行く必要性はない(コンビニでどん兵衛を買って、弁当と一緒に食うことも出来るが、そこまでする気は今のところない。それがしたくなるほどの禁断症状も出ていない)。
それに、うどんだったらなんでもいいというわけではなく、昨日、書いた文章をきっかけに、駅にある(しかもホームにある立ち食いタイプの店の)うどんや蕎麦を食いたくなった。
最寄り駅でそんなもんあったっけ…?と思い返すが、昔はあったはずだが、今は在来線のホームには、もうなかったはずだ。新幹線のホームには、確かうどん屋があったが、わざわざ新幹線のホームに入るのもねぇ…。
そんなわけで、今はまだ駅うどん(または蕎麦)にありつけていない。まだ禁断症状は出ていないし大丈夫。
最寄りに限った話ではないが、そもそも在来線のホームに立ち食いでうどん又は蕎麦が食える駅って、そんなにあったっけ?と、ふと思い返す。
俺の住む県内では…たぶん無えな。そこで県外も含めて思い返したところ、パッと思い浮かんだのは、姫路駅と松山駅だった。あとは、新幹線のホームだけど、新大阪か。
なんだ、駅のうどんや蕎麦、全然食ってねえじゃん。そう思うと、なんだか駅うどん(または蕎麦)を食いに行く旅がしたくなりました。全国のJR、私鉄、第三セクターを問わず、ホームにある立ち食いうどん・蕎麦を食いに行く旅。これだったら、趣味としてやってみたいかも…。
そんなことを考えていると無性にお腹が空いてきた。今夜はうどんじゃ無いはず(基本的に休みの日の昼食にうどんや蕎麦をしてもらってる)だけど、やっぱりまだ大丈夫。禁断症状は出てこない。
妻が用意してくれた温かい食事を、感謝をしながらいただきたい。
駅だ。途中停車の度に冷たい風が入ってきて寒いかったが、こんな中を歩くのか。はよ帰ろ。
今回はここまで。