通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

年度替わり

3月が終わって、4月1日、令和3年度が始まります。

 

令和2年度は、コロナ一色の1年間だったとつくづく思いました。今もそれは変わらないわけですが、年度当初に比べれば、感染の脅威は変わらないであろうものの、かなり落ち着いているような気がします。

 

かつては自粛警察だの、パチンコ屋を営業してたらクレームをつけるだの、ヒステリックな反応を示していた連中がちょくちょくいたのに、あいつらはどこに行ったんだ?

聞かないだけで、そういうヤツはまだウヨウヨしているのかもしれないけど。

 

それどころか、自粛疲れだのなんだのと理由をつけて、バンバン外出していて、現在、絶賛リバウンド中という様相を呈してきているようで…。

まぁ、そんなに我慢強くいられるヤツは、そうそういないでしょうから、それもやむを得ないでしょうね。僕も一応は密になりそうなところは避けてはいるものの、言うほど我慢できているわけでもないし。

 

令和3年度が、だんだんとコロナを克服していって、コロナにおびえずに済む時が来ることを実感できて、楽しい日々になることを祈るばかりです。

 

また、年度替わりで、異動とか転勤とかお役御免とか、任期満了(任務終了)を迎えた方も多くいると思います。お疲れ様でございました。

 

私はずっと代わり映えなく年度替わりを迎えているわけですが、年度替わりで、任期満了(任務終了)をされる方を、毎年、お見送りしています。そういった方の、解放された的な笑顔は、とても素晴らしいと思いながらお見送りしています。

 

(たまに、その任期・任務が相当嫌だったんだろうなぁ、と思うくらいの笑顔の人も見かけます。それはそれでいいんだけど、そんなにまで嫌だと思うところで、ずっと勤めている俺たちっていったい何なんだろう…と、時々考えることがあります。)

 

明日からの新年度を、旧年度から変わった状態でスタートされる方が、気分新たに楽しく元気に過ごされるのをお祈りする一方で、変わり映えのない年度替わりを送る私としましても、出来ることなら、何かしらの変化をもたらしたいところです。