通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

球春到来(独立リーグ)

球春到来。

春のセンバツ、絶賛開催中。日本のプロ野球も開幕。

そして、独立リーグも開幕。

 

お隣の香川県他、四国4県のチームがリーグ戦を繰り広げる四国アイランドリーグが、昨日、3月27日に開幕した。

 

YouTubeに各チームがチャンネルを持っているので、試合の様子を中継してくれるものと期待をしていたところ、香川オリーブナイナーズは中継をしてくれるようで、昨日の愛媛との開幕戦も中継されていた。

 


21/3/27 香川オリーブガイナーズ vs 愛媛マンダリンパイレーツ

 

バックネット裏からカメラ1台(スコアボードのカウント表示を映すのと合わせれば2台)で中継をしており、1台でいろんなところを追っかけて映しているため、せわしないというか、ちょっと疲れちゃいそうなカメラワーク(加えて、打者と打者との間の音声がカットされたりする)けれど、それでも、まぁ、試合の様子・雰囲気を楽しむことはできます。

 

香川の攻撃時にスタンドの応援団が声を張って声援を送っているのがよく聞こえます。現在のコロナ禍で大声を出すんじゃない、とツッコまれそうですが、そこは独立リーグ

 

悲しきかな、昨日の香川vs愛媛の試合の観客者数は391名だそうです…。ある程度固まって応援をしていたんでしょうが、密になりようがない(とは言い過ぎか)。

 

スタンドの様子は写ってないので、実際のところは分かりませんが、たぶん、テレビで中継されている甲子園の方が、よっぽどか密なんだろうなぁ、と思っています。

 

それはさておき…

 

独立リーグでプレーする人は、日本のプロ野球のドラフトで指名をされるべく、頑張っています(実際、毎年数名が、ドラフトで指名され、日本のプロ野球へ進んでいきます)。

逆に、日本のプロ野球でプレーをしていたものの、戦力外となり、独立リーグにやってきて、日本のプロ野球への復帰を目指して頑張る人もいます。

 

プレーのレベル等は、プロ野球には及ばない(時として、目覆いたくなるようなプレーもあるなど)ですが、一生懸命にプレーする姿を、いろんな意味で近い距離で見ることが出来るので、これからも独立リーグの試合を見ていきたいと思います。