立秋を過ぎたけど
朝、自宅から最寄りの駅に行くだけで汗をダラダラとかいてしまう。暑い、と毎朝ボヤくのがお約束みたいになっているが、暦の上では、立秋を過ぎていた。
別に暦に特段の興味があるわけでもないが、別に毛嫌いしているわけでもないのだが、普段、それほど興味があるわけでもない。
昨日の夕方、仕事から帰っていて、自宅近くの田んぼのある辺りに差し掛かった際、この時間にしちゃ、なんとなく薄暗い、雨でも降るんだろうか?と思うような暗さだった。ただ、空を見ると、雨を思わせるような雲はない…。
俺がただ単に、時間帯を間違って認識してて、その結果、その時間帯の外の明るさ勘違いしてただけなんだろうな、と、大してこだわることもなく、そのまま家に帰ったのだが…
何かの拍子に、既に立秋を過ぎていることに気が付いた。
いや、立秋を過ぎたから急に日没時間に敏感になるわけでもないのだが、
暑い、暑いと言いまくっていて、なかなか気付かないけど、一応、刻一刻と季節は移ろっていっているんだと思ったわけであります。
なお、日没時間についてですが、今年の一番遅い日没時刻よりも、昨日は約20分ほど早くなっているようで、同じ時間に歩いていて薄暗いと感じたのも、あながち勘違いでもなかったのかもしれません。
まだしばらく暑いけど、一応は季節は移ろっているということで、忍耐だなと言い聞かせながら過ごそうと思います。
今回はここまで。