通勤電車内で書くブログ

朝夕の通勤電車内の限られた時間内で書くブログです。

旅の疲れが癒えたので

今日から8月。昨日まであった不都合な状況も脱し、今日からまた通勤時に思いつくまま文章を書きます。

…とは言ったものの、さっきまで書こうと思っていたことをド忘れしたぞ。何か書こうとしてたのは間違いないんだけど、ふとした拍子に記憶が飛んだ。

しょうがないから、思いつくまま書く。

先週は月曜日まで旅行に行ってたんだった。3泊4日の旅で一週間前はまだ旅先。まだ一週間しか経ってないのに、なんか夢まぼろしのような感じがする。

スケジュールに追われて忙しなかったけど、楽しかったな。やっぱり自分達で予定なり計画がコントロールできることって、大変でもストレスを感じない。普段からそういうことを増やすというか、メインに持っていきたい、とは思った。

ただ、無理は禁物かなぁ。旅から帰ってきて金曜日くらいまでは、結構しんどかった。身体はしんどかったし、4日間の旅だったので、慎重に行動はしたつもりでも、コロナに感染とか…そんなことも頭をよぎった。

念のためと思い、帰ってきてから、毎日体温の変化を観察していますが、見事に安定の平熱(36.6)を記録し続けています。(±0.1くらいあっても良いのに)

コロナらしい症状も出てこず、また週末になるにつれて元気は取り戻せたので、旅行の行程の無理が響いたんだろうと安心しています。

そんな先週を経て、今日からまた元気に頑張りたいと思います。

今回はここまで。

今でもできるよ、と言えるようにしておきたい。

年齢を重ねてくると、昔できていたはずなのに、いま改めてやってみるとできないことがあったりします。

 

典型的な例としては、自分はやる機会がないのですが、運動会で走ることになった人が昔の感覚のまんまで走り出すとカーブで転んだりとか。

 

典型的な例とは言ったものの、自分にそう言う機会がないだけで、もし、実際にやれと言われてやった場合に、転ばない自信はあんまりありません。というか、見事に?期待に応えて情けない転び方をするやもしれません。

 

他にも…体が年々固くなっている気がします。立位体前屈ってのが、中学、高校くらいまであったでしょうか、それを今やるとどんな数字になるか…?

少なくともプラスの数字になること(自分のつま先より下まで曲げれること)はないでしょう。マイナス…20センチってところかなぁ…?

 

他にもいくつでも出てきそうなのですが、こんな具合に、昔できていたのに、いま改めてやるとなるとできなさそうなことが思いつきます。

 

それを加齢というか老いというか、衰えということで仕方がないと自分に言い聞かせるのも一つの考え方だと思いますが、老いとか衰えにあらがって、向上や維持を図っていくというのもあっていいんじゃないかと思ったりするわけです。

 

出来ていたころと同じコンディションかどうかというのも大事な要素だと思うので、現時点でのコンデイションを見極めながら慎重に対応する必要があるとは思いますが、昔できていたことに、再チャレンジというか、今でも出来るよという状態にしたい、そんなことを、ふと考え付いたところです。

 

なんでこんなことを考え付いたのか…暇なんだろうか?自分でもよくわからないけど、なんとなく、自分自身が元気がなかったりしていると感じていることに、抗いたいのかもしれません。

 

今回も思いつくまま一気に書いたので、自分でもまたよくわからん文章になっていそうだ。

 

今回はここまで。

夢はだいたい不可解なもの?

今週いっぱいは通勤列車内でスマホをピコピコ(?)操作できず、通勤時間帯も何となく手持ち無沙汰な感じが強いし、今、パソコンでパチパチ(?)と文章を書くのも違和感があるというか、なんとなく生活リズムが狂うような感覚に見舞われているのですが、まぁ、今週いっぱいまでのこと。我慢、我慢、忍耐です…。

 

さて…

 

今朝見た夢が、不可解だったので、それをだらだらと書こうかと…。見た夢(で記憶にある)は下記の2点。

 

遊園地みたいなところにいるようで、目の前で特撮のヒーローショーみたいなものが繰り広げられたのですが、なんか物足りなく感じられたというか、首をかしげながら、ショーを見る、というもの。

 

いや、別に、何か不満というわけではなかったのだけれど(それに、子どものころにヒーローショーを見に行ったこともないし)、何か不思議なものを見ているような感覚になって、ずっと首をかしげていた。

 

夢から覚めた今でも、その違和感の正体がつかめず、今、こうしてパソコンの前でも首をかしげている。

 

ハンバーグを食えるというシチュエーションで、ハンバーグが出てくるのを待っていた。そして、お待ちかねの(?)ハンバーグがやってきたのだが…

 

見るからにハンバーグではない。

 

玉ねぎを丸ごとフライで揚げたようなものだった(実際にこういう料理ってなかったっけ?何かテレビで見たような気もするんだけど…)。

 

で、そのハンバーグというか、玉ねぎ丸ごとフライというか、それを食うことになったのですが、一応、ナイフとフォークはあったのですが、そのハンバーグもどきに刺そうにも刺さらないので、とりあえず、リンゴを食うかの如く、丸かじりで食うことにしました。

 

丸かじりで一口食ってみたところ(ナイフもフォークも刺さらなかったものが、よく丸かじりできたなと、今思えば不思議。固くなかったんだろうか?)、食感はやっぱり全くハンバーグにあらず、ただの玉ねぎだった。

 

でも、焼き肉とかで食う時のように強い甘みを感じ、食感はリンゴと言えばいいだろうか、シャキシャキとしていていた。

 

これはこれでありなのかなぁ…と思っていたが、ちょっと待て、ハンバーグと言いつつ、挽き肉はどこにある?

 

…と思ったところで目が覚めた。

 

目覚める直前だからある程度記憶に残っているんだろうが、不思議なというか、不可解な夢だった。

 

見た夢のことを思い出しながら書いていて、眠っている最中に見る夢はたいがい不可解なものというのが一般的なんだろうけどね…と自分を言い聞かせている時に、ふと思ったことがある。

 

寝ているときに見る夢は不可解だけど、目が覚めた状態で見る夢もまた、一見すると不可解なんだろうけど、それを追求するのは楽しい。

 

寝ても覚めても夢は楽しい、ということか。

 

…と目覚めて最初に書いている中で思った次第。まだ寝ぼけているのだろうか?

 

今回はここまで。

十分に遊んでリフッレッシュして…

金曜日と月曜日に有休をとって、土日を挟んで4連休として、北海道に行ってきました。

 

北海道に遊びに行ってきたのですが、自分だけの気兼ねない(何かトラブっても自己責任でどうとでもしてやるわ、と割り切れるような)旅ではないので、その点では、不安を抱えながらの旅にはなりました。

 

妻を連れての、予定を詰め込んでの旅だったので、極力、妻に手間をかけさせたり、予想外のトラブルで心配させたり、不安にさせたりしないようにと、数か月前から行程を何度となく検討して計画しました。

 

結果としては、おおむね計画通りに行きましたが、ところどころでボロが出て…残念ながら、70点くらいといったところかと思います(計画通りにいかなくて、修正したところ、それがかえって良かったという点もあったのですが、それは言いっこなしということで)。

 

妻も、もうちょっとこうしてくれたらいいのに…と思うようなところも多々あったんじゃないかと思います。

 

不十分で至らぬ点もありながら、またそんなことに対してずっと不安を抱きながらの旅でしたが、4日間もそれまでの日常から離れていると、かなりの気分転換は図れました。十分に遊んだと思えるし、楽しかったし、リフレッシュできたと思います。

 

リフレッシュするには、日常と大して変わらないレベルで少々のことをやってもダメだなと実感しました。ただ、これだけ日常から離れると、明日から戻る日常が怖くて仕方がない(苦笑)。

 

なので…

 

明日から日常に戻るといっても、今回の旅の前の日常に単純に戻るのは嫌なので、少しずつ変えていきたいと思いました。

 

日々変化していくこと、日々それまでの自分よりもよくなっていくこと(成長していくこと、自己記録を更新していくとでもいえばいいか)を心がけていきたいと思います。これは今回の旅の移動中に思ったこと。

 

今までと同じでは、結局いつまでも同じ。日々変えていくと、たぶん、微々たるものかもしれないけど、行きつく先に変化が出てくるかもしれない。それを目指してみようと思いました。

 

諸般の事情により、今週いっぱいは、通勤電車内で記事が書けないので、家で深夜に思いつくまま書いていきたいと思います。

 

今回はここまで。

早朝にサイクリング

明日から土日を挟んで4日(明日と月曜日は休みをとり)、旅に出ます。なので、今週は今日でおしまいであり、今週までにやる必要があることは、今日までにしておく必要があります。

その一つとして、市立図書館で借りてた本の返却があります。この4日の間に、図書館で借りてた本の返却期間を迎えるため、今日までに本を返しておかねばならないため、今朝、図書館の返却ポストまで行って本を返してきました。

朝の5時。

車で行っても良かったのかもしれませんが、図書館の敷地のゲートが閉まってて車を止めるのに手間取るようなことがあっても嫌だったので、自転車で図書館に行きました。

夏なので、朝の5時といっても、そこそこ明るく、また日もさしておらず、「夏の早朝って、こんなに快適だったっけ?」と思いながら、自宅と図書館までを自転車で30分かけて往復しました。

自転車に乗ったのが久しぶりだったということもあったからかもしれません。30分の早朝サイクリングはとても心地よく楽しかったです。

今の家に引っ越して1年とちょっとになりますが、自転車に乗ったのが、おそらく10回未満くらいだと思うので、もうちょい自転車に乗って、近所に出掛けたりしてみたいとも思いました。

快適な朝を過ごして、気分のいい朝。

今回はここまで。

自分の季節感がズレてる

7月の中旬から農協で桃祭りと銘打って、桃の販売をしていると聞いたので、海の日に桃を買いに行きました。

自分ところで食うものはもちろん、先月のウルトラマラソンで従前よりお世話になっている少年とそのご家族に桃を贈ろうという目的で行きました。

贈る桃を選ぶ際、せっかく贈るんだったら、ブドウとのセットで贈りたいね、という話になったので、セットになったものを探したところ、あるにはあったのですが、贈るには至りませんでした。

いや、私たちが見たセットも良いといえば良いのですが、贈りたいと思った品種のブドウではなかったので、見送りました。

農協からの帰りの車中で、お目当ての品種ではなかったのを残念がる一方で、自分の中で、食べ物の旬というか収穫期を理解できていなかったことも残念に思っていました。

桃はここしばらく(夏)が最盛期で、ブドウはこれから徐々にシーズンインか…。

今はお店に行けばシーズンを問わず食べ物があるので、慣れてしまうと感覚が狂うだろうな…と、昔思ったことはあるが、本当に自分の感覚が鈍くなっているとは思わなかった。

些細なことかもしれんけど、この辺の感覚が狂わないように、気を付けたいと思います。

世界の地図を見て

学生の頃は、社会科に分類される科目で、地理と倫理が苦手だった。まぁ、地理が苦手というか嫌いになったのは親の影響だろう。

(世界のニュースみたいなものを見てる中で、「〇〇って国(都市)はどこにある?」と聞かれて、答えられなかったり、見当違いなことを言うと、「そんなことも知らないのか!?」と単にマウントを取る以外の意図を感じられないようなやり取りが嫌というほどあった。)

そんな地理嫌いだった私が、この歳になって、地理に興味を持った。地理に興味を持ったというか、世の中の動きやつながりを知るのに欠かせない基本的な要素だと思ったから。この歳になって今更感はいっぱいだけど。

それで、昨日、地図を数パターン、入手してみた。世界の国が全部書かれた地図(たしかメルカトル図法っていう図法で描かれたもの)と、各大陸ごとに分けられたもの。

それらの地図を見ると、自分の頭の中での位置関係がめちゃくちゃだったり、「なんやこの国!?」と思うような、初見の国だったりと、地図一つで新たに知ったことがたくさんあって面白かったです。

ドミニカ共和国とは別にドミニカ国という国があるのを知った時は驚いた。

駅だ。

今回はここまで。